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【親の会の実態】

ある親の会のメンバーのツイートです。

>なんか、ホテルでパーティーやる規模になってきた😅
>美味しいもの食べて、酒飲んで、「もう帰りたくない~」とか言って、
>そのままお泊まり。 知らない人同士で愚痴大会。

もはや、親の会は、
母親の鬱憤晴らしの場になっております。

お泊りってなんですか。
不登校の子は、苦しんでいると言っておきながら、
子供を放っておいて、自分はホテルでお泊りですか。
よくこんな発想が浮かびます。

こんなことを
考えるだけでも、口にするだけでも不謹慎ですのに、
それをTwitterで全世界に向けて発信してしまうなんて、
冗談ですなど通用しません。
明らかに常軌を逸しています。

不登校を改善しようなどと露程も思っていないでしょう。
この親の会は、あまりに酷すぎますが、
親の会は、どこも似たり寄ったりです。

不登校を改善する目的ではなく、
親の会の主催者、中心メンバーは、
不登校は、改善しなくてもいい、
通信制に行かせればいい。
と言っている人ばかりです。
そして、
このざまです。

>美味しいもの食べて、酒飲んで、「もう帰りたくない~」とか言って、
>そのままお泊まり。 知らない人同士で愚痴大会。

こんな実態が、世間に知られれば、
不登校の母親が苦しんでいるなど、到底、理解されません。

すでに、
この人をツイートを読んでいる人もいるでしょうから、
不登校の子の母親は、どんちゃん騒ぎをしている。
苦しくて発散したいといっても、
こんなことまで出来るのなら鬱でもなんでもない。
と、同情するどころか、反発されてしまいます。

こんな人間が、いるからいつまで経っても、
不登校の母子が苦しんでいるなど理解されず、
私がどんなに
不登校で苦しんでいるのは母親だ。
と、言い続けても、そんなことを言っている私が、
不登校の子の母親の実態を知らない、お人好しと言われてしまいます。

こういう母親は、極々一部でしょうが、確実に存在するのです。

まじめに、不登校に取り組んでいる人は、
こんな母親に協力をすることはないでしょう。

 

不登校改善《一寸先はバラ色》
淺海正勝

 

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