元不登校だと言って、
ボランティアで不登校の支援をします。
相談に乗ります。
カウンセリングをします。
とネットで言っている人が多数いますが、
その人たちは、暇人なのですか?
きちんとした本業があるのですか?
それとも、
エセヒューマニストなのですか?
不登校の改善は、ボランティアで出来るはずがありません。
片手間で改善させられるようなことではないのです。
私は、
ボランティアで、責任も取らずに綺麗ごとを言っている指導者ではありません。
私の持論は、
不登校の指導者は、お金を取る。
親は、お金を払う。
です。
無料の場合、
不登校が改善しなくても、
指導者も親も「無料だから仕方ない」となります。
こんな、「なあなあの関係」で改善するわけがないです。
さらに重大なことは、
子供は、どんどん成長して行きます。
「改善出来なかったら仕方ない」では、
取り返しがつかなくなります。
指導者は、お金をもらい、親は、お金を払う。
指導者は、お金をもっておきながら、改善しなかった場合、
どう責任を取るのか。
お金をもらっている以上、
「仕方ない」では済まされません。
不登校を本気で改善させたいのなら、
指導者も親も覚悟、緊張感が必要です。
不登校改善《一寸先はバラ色》
淺海正勝